看護師あるある広場

ちょっぴり笑える?今だから笑える新人時代にタイムスリップ!【新人看護師のあるある】

新人看護師のあるある

申し送りのある朝が恐怖!

朝一番こそ、フレッシュナースの緊張タイム。夜勤ナースからの申し送りで、知らない検査用語が飛び出してテンパっているうちに、患者さん情報をちゃんと聞き取れなかった!なんてこと、ありませんか?デイルームのテレビから聞こえてくる朝の連ドラテーマ曲とモニターの「ピッ、ピッ、ピ…」という電子音のギャップが醸し出す異様な緊張感。自分の受け持ち患者さんの情報を書き込む手持ちのボードを走り書きのメモで埋め尽くしているうちに、どの情報がどの患者さんのものかも判別できなくなった…なんてことも。情報として普通に使えるようなメモを取ることだって、一人前のナースになるための修行なんですね。

その日の運は先輩ナース次第

勤務日の運勢は、その日のスタッフメンバーによって変わります。教えられたとおりやっているつもりでも、その日の先輩ナースによっては言うことが違って怒られたり。わからないことを質問する時だって、優しく答えてくれる先輩ももちろんいます。でも、怖すぎて質問さえできないような先輩ナースもいます。やっとの思いで質問しても、すごい目で睨みつつ「自分で調べてないの?」と厳しい一言しかくれないことだってあります。「すいません調べてきます!」と言いつつも、今すぐじゃないと困る状況だってわかっているのに教えてくれないのは、意地悪だとしか思えなくて「私、嫌われているのかな?」と落ち込むことも。調べ物も多くて、常に寝不足。優しい一言だけで救われるんです。自分が先輩になったら、絶対後輩ナースには優しくしてあげちゃうぞ!と、心に誓いました。

記録が終わらず帰れない!

へとへとになって一日の業務が終わっても、看護記録も遅々として進まず、言葉には出来るのに記録に書けないで時間ばかりが過ぎていき、帰る頃にはもう真っ暗。気づけば一日の半分を病院で過ごしてた、なんてことも。何も考えられずに疲れ果てて一日が終わってしまう。休日も気持ちが休まらず、十分に休めた気がしないまま、次の勤務に突入する日々。「こんなしんどい思いしてまで、看護師に本当になりたかったのかな?」新人ナース時代、一度はこんなことを考えたのではないでしょうか?

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